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3月例会 「夢にときめけ!明日にきらめけ!夢があるから強くなる」
担当委員長挨拶
人財育成委員会
委員長:水谷成利
2016年3月27日(日)に、愛知県阿久比町英比小学校にて、公益社団法人半田青年会議所3月例会「夢にときめけ!明日にきらめけ!夢があるから強くなる」を開催させていただきました。
当日の様子
開催日時 | 2016年3月27日(日)10:00~15:45 | ||||||||||||||||||||||||
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開催場所 | 阿久比町立英比小学校 体育館・運動場 〒470-2212 愛知県知多郡阿久比町大字卯坂字北大平7番地 電話:0569-48-0022 | ||||||||||||||||||||||||
担当委員会 | 人材育成委員会 | ||||||||||||||||||||||||
委員長 | 水谷 成利 | ||||||||||||||||||||||||
概要 | 我々が住み暮らすこの地域は、長い歴史の中で先人たちから伝統・文化を受け継ぎ発展してきました。この地域が歴史・伝統・文化をまもり発展できたのは、先人たちの思いを正しく受け継ぎ、根底にある発展的精神をもった人を数多く育んできたからです。引き続き、この地域が果敢に挑戦を続けて発展し続けるためには、未来を担う子どもたちの心豊かな人間性を育む活動を推進し継承者を育成する必要があり、そのために、まずはこの地域の次代を担う子どもたちに、前向きで発展的な意識をもって未来に踏み出すことができるようになっていただく必要があると考え、本事業実施に至りました。 健全な精神と身体を育み、明るい未来への夢や希望を抱いてもらうことを目的とします。 開催趣旨我々が住み暮らすこの地域は、長い歴史の中で先人たちが目の前に立ちはだかる困難に立ち向かい、果敢に挑戦し努力して産業を発展させてきた稀有な地域です。今日の自然豊かで、歴史・伝統・文化・産業を持つ地域を築いてきたのは、一人の英雄ではなく、夢や目標に向かって失敗を恐れず、果敢に挑戦し努力してきた多くの住民たちであり、今日の発展は、多くの住民たちの努力の成果の結晶です。引き続き、この地域が発展し続けるために、地域の未来を担う子どもたちに、明るい未来への夢や希望を抱いて未来に踏み出すことができるようになっていただくために本事業を開催いたします。実施概要午前
昼食
午後:半田青年会議所 人財育成プログラム
講師:米山篤志氏若くしてDFとして頭角を現し、U-17日本代表に選出(中田英・宮本・戸田らと1993 FIFA U-17世界選手権でのベスト8に貢献)。日本フル代表も経験し、現役時代は複数のクラブ(元東京ヴェルディ・川崎フロンターレ・名古屋グランパス・栃木SC所属)を渡り歩き、海外でのプレーを模索して果敢に挑戦した豊富な人生経験があります。2011年現役引退後は、東京23FC監督を歴任され、現在は指導者として活躍中です。 子どもたちが憧れるトップアスリートと近くで触れ合いながら、講師の経験に基づく貴重な話を聞くことで、子どもたちの向上心や発展的な意識を刺激し、明るい未来への夢や希望を抱いてもらうのに最適であると思い選定しました。実施内容前半 アイスブレイク 「ゲームの時間」 35分初対面同士の参加者の緊張をほぐし、夢の授業への円滑な導入へと導くためアイスブレイクとして簡単なゲームを行います。 体育館で、体を動かしながら、グループで一つの目的を達成するゲームや競争を通じて、目的のために協力すること、相手を思いやるこころやフェアプレー精神を、実技の中で気付いてもらいます。後半 夢の授業 「トークの時間」 55分講師(ドリーム先生)がこれまでの体験を話し、児童とともに夢について語り合う。「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子どもたちに伝えます。 ※ドリーム先生がこれまでの人生を夢曲線(バイオリズム)で描き、その当時の状況や心境を語り、ターニングポイントとなった事柄や言葉、現在の夢等を生き生きと語り児童を引き込んでいきます。昼食・休憩時間昼食・休憩の1時間の間、前半30分は普通に食事タイム 30分後をめどに、後半は、協賛企業および正会員の「夢の先輩」の夢曲線シートに基づく冊子を配付して、一般庶民のこれまでの体験を伝え、身近な大人も挫折にも負けず、夢や希望を持って生活している事を伝えます。半田青年会議所 人財育成プログラム保護者への感謝・将来の目標の手紙作成子どもたちに保護者に対して、日頃のお礼と今後の目標を書いた手紙を作成してもらい、感謝の思いと決意を伝えてもらいます。トラック綱引き子どもたちに総積載4トンのトラックを綱引きで引っ張って動かしてもらいます。 ※1組10人ずつ、入れ替わりで綱引きを行います。リレー対決子どもたちと正会員で、リレー形式でトラックを走り、800メートル世界記録:1分40秒91(デイヴィッド・レクタ・ルディシャ(ケニア))、800メートル日本記録:1分45秒75(川元奨(日本大学))、800メートル中学生記録:1分53秒15(和田仁志(駒ヶ根市立赤穂中学校))の記録に挑戦します。 ※数チームに分け、1人50メートルずつ走り、バトンパス代わりに手にタッチすることでリレーしていきます。後片付け:トンボがけ公共の施設は、みんなのものということを自覚してもらうため、次に使う人が気持ちいいようにしっかり後片付けまでしてもらいます。募集要項
申し込み方法FAXもしくはメールでお申し込みください。 [gallery size="medium" ids="2939,2940" link="file"]FAXでお申し込みの場合こちらの専用申込用紙へご記入いただき、FAX:0569-21-4454(半田青年会議所)へお送りください。メールでお申し込みの場合メール(bosyu@handajc.or.jp)にて、下記 申し込み記載項目(1)~(10)の項目を記載の上お申し込みください。申し込み記載項目
お問い合わせ〒475-0887 半田市御幸町1番地 公益社団法人 半田青年会議所 TEL:0569-21-7105 【企業協賛】 半田信用金庫 http://www.hanshin-ca.co.jp/ 森戸法律事務所 http://www.morito-law.jp/ 山本税理士事務所 http://ymtax.com/ |