公益社団法人半田青年会議所では、11月例会として対内向けの交流を目的とした例会を開催しました。
本例会は、年齢や入会歴、所属委員会の違いを越えて会員同士の関係性を深め、
今後の活動を円滑に進めていくための土台づくりとして実施しました。

当日は、身体を動かすプログラムを通じて、
自然と会話や声掛けが生まれる構成とし、
普段の会議や例会では接点の少ない会員同士が関わる機会となりました。
形式ばらない雰囲気の中で、互いの距離が縮まり、
会場全体に一体感が生まれていたことが印象的でした。

また、新入会員が運営や進行に関わる場面も多く、
先輩会員との交流を通じて組織への理解を深める機会となりました。
役職や立場に関係なく参加できる例会とすることで、
会員一人ひとりが組織の一員として関わる意識を持つ場となりました。

半田青年会議所では、こうした対内例会を通じて、
会員同士の信頼関係を育み、今後の事業や運動につながる組織づくりを進めています。