公益社団法人 半田青年会議所

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4月例会「第1回わんぱく相撲 知多半島場所 ~地域愛溢れるまちづくりへの新たな一歩〜」

4月例会「第1回わんぱく相撲 知多半島場所 ~地域愛溢れるまちづくりへの新たな一歩〜」

来る2017年4月29日(土) 9:30〜17:00まで半田赤レンガ建物(芝生広場)にて「第1回わんぱく相撲 知多半島場所 ~地域愛溢れるまちづくりへの新たな一歩〜」を開催します!

現在、小学生の参加者を募集しておりますので、友人同士お誘いあわせの上、ふるってご参加ください!

勝ち続ければ、夏に両国国技館で開催される全国大会にも出場できますよ!

 

開催日時4月29日(土) 9:30~17:00
開催場所半田赤レンガ建物 芝生広場 半田市榎下町8番地(駐車場完備)http://handa-akarenga.jp/index.html
担当委員会地域愛育成委員会
委員長加藤大将
概要【対象】 知多半島在住の小学校新4・5・6年生 (小学校4年生64名、5年生64名、6年生64名。先着192名まで) 【開催趣旨】 我々の活動エリアは豊かな自然や伝統文化、歴史的な地域資産や偉人などに恵まれ多くの魅力があり活気に満ち溢れています。 しかしながら、この魅力に気づかず、また他人事として無関心であるとどうなるでしょうか・・・。 きっとその魅力は埋没してしまうでしょう。 従来から我々の活動エリアは相撲興行が盛んで相撲に縁がある地域でした。しかし我々の活動エリアには大規模な相撲大会はありません。 美浜町では小規模に相撲大会はおこなわれていますが、この大会への参加者は300名ほどいるにもかかわらず、大会運営の担い手不足により、2017年度から廃止となってしまいました。 そこで我々は、この地域でこの大会を開催することにより、この地域の新たな魅力として地域に根付かせ継承させることができれば、よりこの地域が活性化し、この地域に住まう住民の地域愛が高まっていくと考えています。

2017年度名古屋会議

2月10日(金)に、鶴舞の名古屋市公会堂にて行われた名古屋会議に、多くのメンバーで参加してきました。

開催場所名古屋市公会堂(鶴舞公園)
担当委員会地域愛育成委員会
委員長加藤大将

2017年度京都会議

2017年1月19日(木)~22日(日)の日程にて開催された京都会議に、多くの正会員の仲間と参加して参りました。

 

開催日時2017年1月19日(木)~22日(日)
開催場所国立京都国際会館
担当委員会総務委員会
委員長市野文彦

1月例会「新春賀詞交歓会」

2017年1月16日(月)に、ザ・グランドティアラHANDAにて、公益社団法人半田青年会議所、1月例会「新春賀詞交歓会」を開催させて頂きました。

地 域の方々との連携をより強固なものとするため、日頃よりご支援・ご協力を頂いているご来賓や諸団体の方々をお招きし、感謝の気持ちを伝えるとともに、公益 社団法人半田青年会議所2017年度の活動方針をお伝えさせて頂きました。オープニングでは、活動エリア内で活躍される菊秋会の皆様をお招きし、当青年会議所の副理事長と共に新年に相応しい楽曲を三味線にて演奏頂きました。さらに、2017年度の役員・委員会の基本方針をお伝えし、青木理事長の下で愛する地域の未来のために、全員で挑戦することをお誓い申し上げました。

 

開催場所ザ・グランドティアラ半田
担当委員会拡大委員会
委員長曽根香奈子

2月例会「世界とふれ愛 未来へはばたけ」

2月例会「世界とふれ愛 未来へはばたけ」

開催日:2017年2月26日(日)12:30~16:00

場所 :東浦町文化センター

対象 :小学生4~6年生(半田市、阿久比町、東浦町、南知多町、美浜町、武豊町在住)

人数 :定員に達しましたので、締め切りとなりました。多数のご応募ありがとうございました。

参加費:無料

募集期間:1月10日(火)~2月25日(土)まで

※各教育委員会様を通じて、小学生の皆さんには来週中にチラシがお手元に届くと思いますので、詳細につきましてはそちらも参考にしてください。

※詳細につきましては、090ー3152-8282 担当の浜本までお気軽にお問い合わせください。

開催日時12:30~16:00
開催場所東浦町文化センター 〒470-2103 知多郡東浦町大字石浜字岐路10 0562-83-9567
担当委員会人財育成委員会
委員長新美清
概要半田市をはじめとする1市5町に在住・在勤の外国人の方と小学生の交流事業です! 多くの皆様のご参加、お待ちしております。

11月例会「想いを一つに!!~つなげ52の未来~

想いを一つに!!~つなげ52の未来~

開催趣旨

半田青年会議所は毎年新入会員を迎え、少しずつ組織の形を変化させています。しかし、その変化の中でも地域の発展に貢献し、率先して行動できるリーダーを多く輩出してきました。この魅力を継続し、更に高めるためには現在活動している正会員の個々の成長と組織としての成長が不可欠です。2016年度新たな仲間を迎え、新入会員と正会員が力を合わせ行動することで個々の繋がりを強固なもとし、組織の結束力高め、半田青年会議所の可能性を広げます。

実施概要

個と個の繋がりと組織の結束力について

「組織は人」と言うように、半田青年会議所も例外なく個人の魅力の結集です。個と個の繋がりが強固となればなるほど、より力強い行動力のある組織になって行きます。また、毎年入会と卒業を繰り返すことで、正会員は入れ替わり組織としても変化をしてきました。しかし、基本理念を掲げる我々はいつの時代も一致団結し、仲間と共に同じ目標に向かって活動に取り組んできました。今必要とされているのは、「少数精鋭の強い組織」であり、実際に行動する正会員同士がお互い切磋琢磨し、しっかり話し会い、同じ目標に向かい個々の繋がりを強固にし、組織の結束力を高める必要があります。大切なのは、目標を達成するまでの「過程」であり、議論し協力し、時にはぶつかり合い、事を成すことが最重要項目です。特に、新入会員にとっては入会後初の例会であり、会員減少が問題とされる今、早急に関係を築き率先力となることが重要です。個々の繋がり強化は組織の結束力向上であり、結束した組織が起こす運動は魅力が伴います。我々の運動の輪を広げ、地域の発展に貢献できる魅力的な組織であり続ける必要があるからこそ、根幹にある個々の繋がりと組織の結束力に今焦点を当て、目標達成までの過程を大切に今回の事業を行います。

 

全体の流れ

<プロローグ>11月例会までの動き

【半田JC ORIGINAL MOVIE 製作プロジェクト】

~Connect to the FUTURE~ オリジナルムービー絵コンテ

使用曲:スガシカオ「progress」

(狙い)
・全員が目指す未来、宣言を一つの曲に乗せることで、想いが一つになる。
・会員拡大委員会が正会員全員を訪問することで、新入会員と正会員の関係を築くことができる。
・正会員全員が関わることが最重要のため、全員が関わった証を残す。
・関わった形跡を全員にフィードバックできる。

(TO DO)
・正会員52名からメッセージを集め半田JCオリジナルムービー(約2~3分)を製作します。
・メッセージのテーマは、「自分らしく行動する宣言」

※半田JCの未来に不安があることや、活動する中で葛藤や希望があるので、その背景に対して自分らしく行動する宣言をします。
※集めたメッセージは、委員会にてメロディーに乗せます。

・ホワイトボードにメッセージを書いて、写真を撮影します。
・撮影した写真は例会中に完成させるパズルにプリントして作成します。
・委員会にてメロディーに写真を載せる。

 

【MiraiBAN 製作プロジェクト】

(狙い)
・全員が参加した証を、例会中に全員で協力して作ることで、連携する必要性を体感する。
・一人では時間内に完成出来ないが、皆でやれば修練を乗り越えられることを経験して達成感を共有する。
・全員の顔が写っている写真パズルを作成することで、例会中はメンバーの事を考えられる。

(TO DO)
・正会員訪問の際に撮影した写真を加工してパズル用の写真を製作する。
・パズルに写真プリントを行う。

(例会終了後)
・事務局へ掲示します。
・繰り返し見ることで、その当時を思い出し、例会で学んだことを忘れないでいられるため。
・記録と記憶に残す。

 

<例会中>

1.スポーツ鬼ごっこ

 

(ねらい)
・新入会員をリーダーとしてチームを構成し、新たなコミュニケーションを創造する。
・作戦会議などの内容をリーダーに一任し、メンバーがサポートする事で役割分担を促す。
・限られた時間の中で、最高の成果を出す為の会議を行うことで、チームの結束力が向上する。
・頂点を目指すために、個々が何をしなければならないのか、常に考えることで個人の成長を促す。

 

選定理由:スポーツ鬼ごっこは通常とは大きく異なります。コート内での競技となるので限られたスペースで戦術を用いて行うことから、より競技性が強いものとなります。チームメンバーとの絶対的な信頼関係が必要となり、短時間で最大の結束力を生むことが可能です。

上記種目は、戦術、役割分担が大きな鍵を握ります。勝利を収めるためには、個々の能力よりも、チームでの作戦が最も重要になることから、本事業の目的達成に最も適していると判断し選定しました。

さらに、今回は新入会員に各チームのリーダーに任命することから、その他正会員は、リーダーの指示のもと、自ら考え行動し、率先して自らの役割を臨機応変に判断する必要があります。そのため、新入会員以外の正会員は全力でフォローを行います。この意識を持って行う事で、正会員の個人としての資質の向上も図ることができます。

さらに、鬼ごっこの歴史は平安初期に行われていた儀式が起源の一つとなっており、1300年以上続く歴史ある遊びです。昔から遊びの中から人と人との絆を強くし、自らの役割を自然に考えることのできるものでありました。今回は、世代を越えて誰もが知っていて楽しむことができる、人と人とが触れ合うことでコミュニケーションが生まれる、場所があれば道具も多く必要としない、性別や年齢や地域や言語の縛られない、日本の伝統的な遊びであることから本競技を選定しました。

 

【結束力を高める方法は下記の5段階です。】
1.編成直後で、お互いのこともよく知らず、共通の重要な目的もわからず、役割分担もない形成期。
2.役割分担も進み、目的も理解しつつあるが、お互いの意見が対立し始める混乱期。
3.お互いの意見や存在を受け入れながら役割分担が行われ、チームとしてまとまりが生まれてくる統一期。4.メンバーの中で理解が深まることでメンバー同士の相乗効果が生まれ、重要な目的に向かって結束力を高める機能期。
5.重要な目的を達成したり、状況が変化したりしたため、チームが解散となる解散期。

 

このような段階を経て、チームは成長し、結束力が高まることで重要な目的を達成することが出来ます。
この役割分担の時間は、誰がどの試合時に、どの役割をするのがよいか、どのような戦術で勝利を狙うのかを考え、役割分担や、作戦をたてていただきます。

 

(目的)
しっかりと話し合いをしたうえで、役割分担・作戦を決めることで、個人の能力はどのような状況で最大限発揮されるか、チームとしてどのような役割が一番適しているかを、メンバー一人ひとり納得して役割に徹し、結束力を高めていくことを目的とします。また、どんな作戦で行くかを考え遂行し、勝利に向かうことでよりチームが一丸となる一助とします。

 

【メンバーの役割】
・各チームのリーダーは新入会員とし、チームを勝利に導く。チームに何が必要かを常に判断し行動する。
・チームメンバーは、リーダーをサポートし、勝利のために必要なことは積極的に意見具申する。
・全てのチームは、競技前の時間に作戦会議を行い、チーム全員で戦術を共有する。

【礼儀】
試合前と試合後は必ず相手選手全員と審判と握手を行い、相手に敬意を表する。
※絆が深まるのは、チーム内は勿論、敬意をはらって対戦した相手とも十分に深める事ができる。

 

(資質向上のポイントについて)
今回は新入会員に各チームのリーダーに任命することから、その他正会員は、リーダーの指示のもと、自ら考え行動し、率先して自らの役割を臨機応変に判断する必要があります。そのため、新入会員以外の正会員は全力でフォローを行います。この意識を持って行う事で、正会員の個人としての資質の向上も図ることができます。

(内容)
①作戦会議
ねらい:どのような作戦で、役割分担で競技を行うのかを議論する。ここでしっかり議論することで、正会員同士の繋がりを強くする。さらに、現場での判断により作戦を変更する事を見越し、ここがどんな行動をすれば成果が出せるのかを話し合う。

②競技
ねらい:成果を出すために、役割、作戦を全員で管理し結果を残すことで喜怒哀楽や達成感を共有する。仲間同士での協力が不可欠なのでここで必ず繋がりが強化される。

③チーム分けについて 6チーム構成
※9人チーム×4、8人チーム×2
※リーダーは新入会員

 

2.優勝チームインタビュー&表彰式

 

(ねらい)
・優勝チームの考え方や特徴を如何にして相手に伝えるか、表現方法のトレーニングを行う。
・自分以外の考え方や感じ方を理解することで、利他の精神を学ぶ。
・勝ち負けを明確にすることで、喜びや悔しさを共有し、組織の結束力を高める。
・成績優秀チームには勝利の証を授与し、記憶に残るものとする。

 

(内容)
①優勝チームインタビュー
②表彰式

 

開催日時2016年11月16日(水)18:30~21:00
開催場所武豊総合体育館
担当委員会会員拡大委員会
委員長戸嶋 一将
概要我々半田青年会議所は、一致団結して自らの地域を明るく豊かな社会の実現に向けて変革し、さらには地域貢献を可能とするリーダーを多く輩出してきました。この力強い運動は、我々の魅力であり継続的に高めていく必要があります。現在は、積極的に活動する一方で、活動意欲の格差が生まれ始めたことや、実際の稼動人数不足などにより、地域のための活動が効率良く出来ず我々の魅力が下がりつつあるという問題を抱えています。これらの問題を解決することで、力強い運動を起こすことのできる組織となっていくのです。そのためには新入会員を迎え、新たな繋がりが必要とされる今、正会員全員で個と個の繋がりを強め組織の結束力を高めて活動する必要があり、その結果我々の魅力は高まると考えます。今後も我々の運動の輪を広げ、地域の発展に貢献できる魅力的な組織であり続けるために、正会員同士が力を合わせる機会を創造し、個と個の繋がりを強くし、組織の結束力を高める必要があるため、本事業を開催いたします。

10月例会「広域に広がる、魅力ある情報発信方法」

「広域に広がる、魅力ある情報発信方法」

開催趣旨

私たち半田青年会議所は50年以上の長きに亘り、地域の発展につながる運動を展開・発信を行ってきました。今後もより多くの賛同者を増やして行くためには、地域との連携活用方法を知り、積極的により良い関係性を築き、私たちの活動をより詳しく、より魅力的に発信し続けていく必要があると考えます。
そのためには、正会員一人ひとりが新たな情報発信方法を学び、活用方法を知る必要があると考え本事業を開催します。

実施概要

◆日時:2016年10月19日(水)18:30~21:00
◆場所:武豊町民会館 ゆめたろうプラザ (響きホール)
◆講師:小蔵 裕 様(中日新聞社 半田支局長) 石川 羅門様(石川デザイン事務所)

①趣旨説明

2016年度広報渉外委員会としての広報についての取り組みやそこから気づいたことを踏まえて、今後もより多くの賛同者を増やして行くためには、我々は地域と連携を活用しながら、積極的により良い関係性を築き、私たちの活動をより詳しく、より魅力的に発信し続けていく必要があることを伝えます。
また、2016年度3月例会・4月例会の一般参加者アンケート結果から例会内容にもよりますが、多くの方がまずは新聞やリーフレットなどの紙媒体より情報を得て、そののち詳しく知りたい方がホームページなどへ訪問していただいていることをデータが示すことから入口としての紙媒体における「より多くの方の目に留まる」ための手法を講師から学びます。

②講師講演

◆講師:小蔵 裕 様(中日新聞社 半田支局長)
1.新聞の特徴、SNSとの違いについて (10分)
・新聞の特性、SNSの特性について
・新聞での記事発信効果(有効な対象者、発信可能ターゲット層)について
・新聞掲載後SNSへ誘導する方法について

2.記事を掲載してもらう際のポイントと手順について (10分)
・新聞記事として掲載していただくための方法について
・掲載していただくまでのスケジュールについて
・掲載していただくために必要な資料について
・写真掲載においての注意点について(より伝えることのできる写真とはどういう写真か)
・事業準備段階の取材をしてもらう方法について

3.記事に掲載してもらいやすい事業について (8分)
・継続的事業、単発的事業どちらの方が記事掲載として魅力があるのかについて
・単独事業、地域を巻き込んだ事業、ストーリー性のある事業などどのような事業が掲載ポイントとなるのかについて

(ねらい):これからの半田青年会議所に必要と考えられる紙媒体を使用しての地域への情報発信方法を学びます。

 

◆講師:石川羅門 様(石川デザイン事務所)
1.リーフレット作成時に意識する内容について (10分)
・リーレット作成におけるデザイン部分での注意点について(文字の大きさ、字体、色合い、配置、間の取り方など)
・短い文章で相手に伝えるために必要なことについて
・デザインにより相手に与える方法の違いについて

2.リーフレットの効果的な配布方法について (10分)
・ターゲット(年齢層)によって、注意する点
・ターゲット層の違いによるデザイン部分での注意点について

3.今後必要と考えられる媒体や発信方法について (10分)
・デザインのプロとして考える魅力の発信方法とは

(ねらい):実際に地域に対して情報を発信する際の気を付けるポイントやデザイン方法を学びます。

③ディスカッション

◆講師:小蔵 裕 様  石川 羅門 様
◆コーディネーター:小笠原 真里
1.過去のリーフレットから学ぶこと (25分)
・過去の事業のうち、正会員が手作りでリーフレットをデザインしたものを題材に講師の方から修正点やポイントなどを学びます。また、作成した委員長から作成時の苦労や意識した点を聞き、正会員からも意見を出し合ってもらいます。そして最後に講師のお二人から、デザイン面からの視点、記者として言葉の力や魅力についてそれぞれの改善点や意見、アドバイスを聞き学びます。(2016年3月例会、4月例会)

2.今後の情報発信について (10分)
・過去の情報伝達方法は、どのようにして行ったか経緯を説明する
・内容を聞き、正会員の方々がどう感じたか、どうしたらもっと効果的になったのか意見を聞く、最後に講師の2人からも意見やアドバイスを聞く。

3.質疑応答 (2分)
・正会員から講師の方へ質問(挙手にて)

 

委員会まとめ

・例会を総括し、例会で学んだことや今後どのように情報発信していく必要があるのかを正会員に落とし込みます。

検証

・アンケートを用いて検証を行います。

 

お問い合わせ

公益社団法人 半田青年会議所
半田市御幸町1番地
TEL:0569-21-7105
担当:090-9947-3331(小笠原)

 

 

 

 

開催日時2016年10月19日(水)18:30~21:00
開催場所武豊町民会館 ゆめたろうプラザ (響きホール)
担当委員会広報渉外委員会
委員長小笠原 真里

全国大会

第65回 全国大会 広島大会

10月6日から9日まで開催された、第65回全国大会広島大会へ半田青年会議所からも今年も多くのメンバーで参加してきました。大懇親会、そして卒業式ではビッグアーティストの登壇で会場が湧き、大いに盛り上がりました。式典、AWARD JAPAN2016、そして「心」ある日本フォーラムなど、多くを学び楽しむことのできた素晴らしい機会でした!

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開催日時2016年10月6日~9日
開催場所広島国際会議場
概要◆大会テーマ:強く 優しく しなやかに 「心」ある国 日本へ ◆大会理念:広島の礎を築いた戦国時代最高の智将の毛利元就は、「三本の矢」の教えを起点として、常に団結して協力し合うように説いていました。毛利元就の教えは、後世に脈々と守り続けられる百万一心の精神とともに、広島市民の「心」のあり方として受け継がれてきました。それから時が経過して1945年8月6日午前8時15分、人類史上最初の原子爆弾投下により、広島一帯は70年間草木も生えないと言われた状況から被爆直後にもかかわらず、生き残った人びとによる路面電車の被爆からわずか3日後に運行を開始できたことは、広島市民が持つ「強さ」のひとつにあります。また、復興のシンボルであり希望の星であるカープ球団が創設2年目にして深刻な経営危機を迎えた際に、球団を共に支えようと球場の入口に設置された樽募金が起点となり、広島は他者を思いやる「優しさ」に溢れ、多様な価値観を認め合うことができる柔軟性に富んだ「強く」て「優しい」まちへと変貌を遂げました。 日本青年会議所の1年間の運動の集大成として全国各地のJAYCEEが一堂に会し、広島の地に根差した百万一心の精神から自ら生き抜く「強さ」と、他者を思いやる「優しさ」を体感して、JCだからこそできる青年の運動を全国各地へ伝播します。 第65回全国大会広島大会を通して、守るべきもののために強くて優しいあらゆる価値の根源であるJAYCEEが、人と人とのつながりの中でしなやかに幅広く協調して「心」ある国、日本を実現する大会とします。

愛知ブロック大会

第49回 愛知ブロック大会

2016年9月10日、第49回愛知ブロック大会が大府健康の森プラザにて開催されました。
日は、メインフォーラムで前武雄市長 樋渡啓祐氏による講演に引き続き、AWARD AICHIが発表され、その後の式典では横山会長のスピーチなど、愛知ブロック協議会最大の事業として一年を締めくくる盛大な事業でした。また、大懇親会では33LOMの卒業生が舞台へ登壇し卒業式が行われ会場は熱気と感動で盛り上がりました!卒業生のみなさんにとってJCライフも残すところあと3か月となりましたが、悔いのないよう輝いてもらえたら嬉しいです。素晴らしい愛知ブロック大会を、ありがとうございました。

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開催日時2016年9月10日(日)
開催場所愛知健康プラザ
概要開催地である大府市を主たる活動の場としている大府青年会議所を主管として開催する第49回愛知ブロック大会大府大会では、『踏み出そう!「自立」心溢れる大胆な一歩 ~健康都市大府から、愛知の未来を切り拓く~』をスローガンに、歴史文化財が残り、四季折々の特産品が食を彩る地域性を活かし、健康と福祉、そして産業が調和した活気溢れる大府市から、活気に溢れ、元気に満ち溢れる愛知の未来を体感していただける大会とします。

9月例会「ハナノヒカリプロジェクト~灯りが灯ると景色がかわる~」

「ハナノヒカリプロジェクト 〜灯りが灯ると景色がかわる〜」

開催趣旨

私たちの住み暮らす知多半島は、美しい自然に恵まれ、歴史・産業・文化を築き、様々な誇りを育んできました。中でもこの矢勝川の彼岸花はたった一人の住民の想いが行政に伝わり、住民に伝わり、多くの賛同者を得て、現在の日本に誇る魅力と活気を得ています。この地に住み暮らす若者と共に継承し、住民一人ひとりが地域を構成する存在であると自覚するために住民・行政・各種団体・企業が協力し、住民が主体となる新たな魅力を創造します。

実施概要

・日時:2016年9月22日(木・祝)
・場所:新美南吉記念館(キャンドルナイト会場)
・ライトアップ日程:9月22日〜25日の19:00〜21:00
・駐車場:新美南吉記念館の駐車場、パンのトラ(19:00~21:00可)、マイルーム(19:30~21:00可)

当日スタッフ募集中!

9月22日(木・祝)にライトアップやキャンドルナイトの設営に参加してくださる社会人、団体に属している方を集しています。下記3日間に参加できる方を募集いたしております。

 

事前ミーティング(1st day)

日時:9月16日(木) 18:30~20:30
会場:クラシティ半田3階会議室

【内容】
1.趣旨説明
・4者の連携をして、みなが生活するこの地域に新たな魅力をつくることで、プロジェクトにかかわった方々に協力体制を築いてもらうために結成しました。
・地域の魅力である彼岸花を夜間ライトアップすることで昼間の魅力だった矢勝川沿いの彼岸花を夜でも楽しめるという新たな魅力を作っていただきます。

2.チーム分け
・4者から集まっていただいた40名と正会員でプロジェクトチームを4つと会場運営班に分かれていただきます。
・チームの分け方は住民・行政・団体・企業それぞれが2・2・2・2人に分かれて4者の合計が8名になるようにして振り分け、残りの2人は設営側の班に入っていただきます。

3.協力者顔合わせ
・各チーム内で1人1分~2分程度の自己紹介をしていただきます。
・15名の発表で20分を予定しています。

4.自己紹介内容
⑴組織名 ⑵自分の名前 ⑶同組織の参加してくれる人の名前 ⑷仕事内容(学生は将来就きたい仕事)

5.事業説明
・ハナノヒカリプロジェクトは4者のそれぞれの経験を活かして今回の第1回ミーティングを皮切りに事業当日、そして、報告会と参加していただくことで同じ時間を共有し協力体制から今後連携をしていく体制を築いていきます。

※ミーティングでは矢勝川の彼岸花へのライトアップを全員で協力して設置していただく手順と、全員で協力しキャンドルアートのデザイン考えることで連携体制の基礎を築きます。

 

事業当日(2nd day)

日時:9月22日(木・祝)13:30~20:20
場所:岩滑公民館  彼岸花周辺 新美南吉記念館

◆オープニングセレモニー:13:30~
・ハナノヒカリプロジェクト団長あいさつ
・ハナノヒカリプロジェクト運営部長による趣旨説明

 

◆移動:13:37~
・岩滑公民館から彼岸花ライトアップ会場移動

 

◆彼岸花ライトアップ設置:13:45~
・投光場所は新美南吉記念館から矢勝川の舗装されていない堤防を200mほど北東に進み堤防から道路に降りれる階段のところから、東に向かった520mほどの間を照らします。
◆移動:14:45~
・彼岸花設置場所より岩滑公民館へ移動

 

◆キャンドルアート作成:15:00~
・岩滑公民館に戻り、各チームに分かれてキャンドルアートの作成に入ります。
・キャンドルアートのもとになる牛乳パックの灯篭の制作を行います。
・灯篭は1つ6分で制作して1チーム15名で17時まで作業して300個制作します。
・投光器の設置が完了しましたら制作した牛乳パック灯篭を荷物運搬班と協力して新美南吉記念館と岩滑公民館を運んでください。

 

◆作品発表・記念写真:18:00~
・設置した牛乳パック灯篭でキャンドルアートが完了したらプロジェクトAチーム以外はステージに上がりステージ上からキャンドルアートを確認します。
・Aチームは作品の後ろ側に並び作品タイトルを発表し、記念写真を撮ります。
・次にBチームがステージから降りてAチームがステージ上に戻ります。Bチームの次はCチーム、Cチームの次はDチームの順番に同様の流れで発表していきます。
・最後に全員がステージを降りてAチームの作品の西側に並び全体の集合写真を撮ります。

 

◆彼岸花ライトアップ設営:18:25~
・プロジェクトチームは自分たちで設置した矢勝川沿いの彼岸花をライトアップする場所に一人2個づつ牛乳パック灯篭を持って移動し、道中の矢勝川堤防の歩道に手前からAチームから順に牛乳パック灯篭を設置していっていただきます。

 

◆ライトアップカウントダウン:18:55~
・ライトアップする矢勝川沿いの投光器設置場所にプロジェクトチームが5分前より全員集まります。

 

◆ライトアップ堪能:19:00~
・プロジェクトチームで設置したライトアップ、そしてキャンドルアートを見ていただける時間とします。

 

◆キャンドルアート撤収:19:45~
・プロジェクトチームは南吉記念館に戻り、作成したキャンドルアートの撤収をしていただきます。

 

◆エンディングセレモニー:20:00~
・岩滑公民館にて行います。

 

※雨天時の対応
小雨の場合は事業を通常通り実施いたします。
雨が降る中で行う場合は合羽を正会員・参加者に持参して頂き作業を行います。
投光器は耐水のものになりますので、そのまま使用します。
キャンドルアートに使用するLEDライトは耐水にはなっていないため、土袋の中にLEDライトも入れて点灯させます。雨の度合いが強まり事業を続けることで参加者に健康的な影響を与えかねないと事務局と団長が判断した場合は途中で事業を中止、または事業の短縮を行います。

 

報告会(3rd day)

日時:9月26日(月)19:00~20:30
場所:クラシティ3階会議室

  1. 活動についての話し合い参加されたハナノヒカリプロジェクトメンバーの感想を発表していただきます。
  2. 反省点の話し合い
  3. アンケートの記入
  4. その他
    ・事業報告例会当日の大まかな来場者数と、25日までの来場者の大まかな数字を伝えます。
    ・皆さんに例会当日に書いてもらったアンケートの集計結果を発表します。
    ・事業決算の報告:今後も同事業が続けて行えるように事業行う上で必ず必要となるお金について説明させていただきます。(中部電力への支払い内容など)
    ・担当委員会からの事業にかかわったことで感じたメッセージを伝えます。
    ・後日、事業報告書の提出し、マニュアルとして使えるように渡すことを伝えます。

お問い合わせ

公益社団法人 半田青年会議所
半田市御幸町1番地
TEL:0569-21-7105
携帯:090-1414-5625(大岩)

 

開催場所新美南吉記念館(ライトアップ会場)
担当委員会まちづくり委員会
委員長大岩直人

サマーコンファレンス

サマーコンファレンス2016が開催されました

7月16日、17日と、パシフィコ横浜にて「サマーコンファレンス2016」が開催され、半田青年会議所からも多くのメンバーで参加をしてきました。

オープニングに先立ち、防衛省航空自衛隊ブルーインパルスの展示飛行に始まり、二日間にわたり多くのフォーラムやファンクションがあり、学び楽しみそして一人ひとりが成長できた有意義な二日間でした。

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開催日時2016年7月16日(土)17日(日)
開催場所パシフィコ横浜(国立大ホール)
概要◆開催テーマ:アウフヘーベン ◆開催趣旨:主権者意識と日常生活、国際貢献と企業活動、社会貢献と経済活動、地域の個性と地域間連携という 概念が調和した、新しい価値観を生み出す考え方を組み込んだ社会の仕組みを発信し、参加者が全国 で行動を始めるためにサマーコンファレンス2016を開催します。 ◆コンセプト:日本に良循環を巻き起こすサマコン

7月例会「愛知用水縦断の旅~通水開始55周年 命の水、恵みの水を知ろう~

7月例会「愛知用水縦断の旅~通水開始55周年 命の水、恵みの水を知ろう~

開催日時

7月29日(金)7:00~7月30日(土)18:30

担当委員会人財育成委員会
委員長水谷 成利
概要

開催趣旨

我々が住み暮らす知多半島は、自然豊かでありながら産業を発展させてきた稀有な地域であり、現在も豊かな自然と産業が共存した魅力ある地域です。1961年9月30日より以前の(愛知用水ができる前の)知多半島は、ため池頼みの慢性的に渇水に苦しむ、農作物の栽培に不向きな土地柄でした。そんな地域の発展のために、地域の人びとが主体となって、地域の貧しい生活を少しでも改善するために行った国家的一大事業(愛知用水事業)を学ぶことで、参加者に現在の便利な日常生活や地域経済の繁栄が先人たちの苦労や努力によって与えられていることを知っていただきます。市民活動から国、世界銀行を動かすことになった地域の国家的一大事業を題材に、地域の歩みと先人たちの思いを知っていただき、巨大プロジェクトを実感してもらうことで、現在そこに住まう人びとに地域に対する誇りと愛情を育むことができると考えます。

実施概要

第1編 出前講座 兼 一般参加者事前説明会

第1編では、我々の住み暮らすこの地域の生活や産業発展に多大なる貢献をした愛知用水事業の歴史に焦点をあてて学びます。そして、今は亡き濵島辰雄氏や久野庄太郎氏が何を考え、何を夢見て、「木曽川から水を知多半島まで引こう」と立ち上がったのかを伝えます。お二人のように、愛する地域のため、身を削り、世のため人のためと利他の精神で活動する心豊かな人間性をこの地域の誇りとして伝えます。そして、参加者の方に自分たちは何ができるのか考える機会としていただきます。この地域の先人たちのように、この地域の発展のため、困難に負けず行動することが大切であることを伝えます。
前半:「そうだったのか!愛知用水!!~事前学習編~」
日時 2016年7月22日(金) 午後14時00分~午後15時25分 (受付 午後13時30分~)
場所 クラシティ半田 3階ホール
独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理所による 「愛知用水の歴史や役割」についての出前講座の実施
愛知用水の維持管理を行う独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理所が対外的に行っている出前講座を事前に受講することで、愛知用水についての確かな知識を習得することを目的とします。加えて、愛知用水縦断の旅への意欲を高めます。 地球上に存在する水の割合について。愛知用水ができる前の知多半島について。立ち上がった2人について。愛知用水について。水の大切さについて。 対談者:独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理所 職員、人財育成委員会 委員長
質疑応答
参加者からの質問に、独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理所 職員がお答えします。
後半:一般参加者事前説明会
日時 2016年7月22日(金) 午後15時30分~午後16時30分
場所 クラシティ半田
内容 事業の内容説明、当日のタイムスケジュールの説明、質疑応答
知識補足のための小対談(10分程度)
対談者 独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理所 職員、人財育成委員会 委員長
内容 愛知用水完成前の知多半島の暮らし、発案者たちの思いと行動、愛知用水の役割と恩恵(農業生産額や工業生産額の増加)
質疑応答
参加者からの質問に、独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理署 職員がお答えします。

第2編

第2編では、実際に2日をかけて愛知用水の施設をまわりながら、水源地、愛知用水兼山取水口から美浜調整池、師崎「浜井戸」までを縦断する。ルートは水源地、取水口から愛知用水の幹線水路約112km美浜調整池、師崎「浜井戸」まで、貸切バスにより縦断する。要所の主要施設を回り、全体像の把握ができるものとする。
1日目 7月29日(金)
7:00(知多繊維会館)  → 半田中央IC・・・・・・中津川IC → 10:30(牧尾ダム/見学)12:00(研修・昼食) 13:00(交流会) → 14:00(おんたけ休暇村 着)15:00(休暇村キャンプ場/苦労追体験プログラム) → 16:00(恩恵体験食プログラム)17:30(夕食) → 18:40(入浴) → 19:20(星空見学会(解説・観察))  → 休暇村キャンプ場(宿泊)
2日目 7月30日(土)
8:00(おんたけ休暇村キャンプ場)→ 中津川IC・・・・・可児御嵩IC → 11:00(兼山取水口/見学・研修)12:00(昼食) → 可児御嵩IC・・・・・阿久比IC → 14:00(佐布里池/見学・参拝) →15:00(前山池(立寄り)) → 15:10(愛知用水幹水路/見学) →(美浜調整池(通過) → 師崎港 → 16:50(師崎「浜井戸」) → 18:30(魚太郎・蔵のまち)
内容
(1)牧尾ダムへ向かうバス内では、NHK制作「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」にて愛知用水の建設を取り上げた 「命の水 暴れ川を制圧せよ~日本最大 愛知用水・13年のドラマ~」を視聴する。
ねらい 出前講座の復習を兼ねて、愛知用水建設に命をかけた先人たちの思いを知るため。また愛知用水各施設の訪問モチベーションおよび意欲の喚起を促すため。
期待される効果 地域のために、困難に立ち向かい奮闘した先人たちの勇姿を映像を通して学び刺激を得る。
(2)牧尾ダム管理施設見学
ねらい 愛知用水の水源施設である牧尾ダム管理所の役割・牧尾ダムの構造等を職員から直接ご説明いただき、牧尾ダムのスケールと日々多くの人々の水量調整等の管理業務のおかげで、下流に住む我々に安定的に水が運ばれていることを学んでいただくため。
期待される効果 牧尾ダムのスケールを体感するとともに、下流に住む我々は与えられている存在であること(恩恵を得ていること)を知る。
説明者 独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理所 牧尾管理所 職員 (水資源機構:施設見学承諾書)
(3)王滝村代表との交流会
ダム湖に沈み移転を余儀なくされた王滝村の方と、恩恵を受けた知多半島住民が交流する。
ねらい 他人のため故郷を追われた人々と話をすることで、利他の精神を学び、直接感謝の言葉を伝える機会とするため。
期待される効果 地域に対する愛着と利他の精神の狭間で葛藤し、思い悩み、決断した村民の思いを知る。
王滝村担当者 王滝村村民 堀内征二様 ・ 王滝村役場 村おこし推進課 職員
内容 牧尾ダム建設の是非を問う議論の経緯・牧尾ダム建設により農地の3割が水没し、2割の住民が移住した事実と補償金でスキー場開発をしたこと・1984年の 長野県西部地震により御嶽山南側の山体崩壊による土砂災害に見舞われ貯水機能が著しく低下したことで愛知用水二期事業が行われたこと
(4)苦労追体験プログラム
「水汲み苦労体験」 ※キャンプ場キャンプカウンセラーの大学生ボランティアが運営を補助してくれます。
ねらい 愛知用水完成以前の苦労を追体験することによって、地域の課題を解決するために、行動を起こした先人たちの熱き思いの尊さを学ぶため。
期待される効果 課題を解決する行動(結果)の根本には、必ず原因(苦労・重労働・不便)があることを知る。
(5)愛知用水恩恵体験食プログラム
「愛知県産の食材を用いたカレーライス作り」 ※キャンプ場キャンプカウンセラーの大学生ボランティアによる指導・運営になります。
ねらい 愛知用水ができたことによって、農産物の生産が盛んになり、身近な食生活において恩恵を受けていることを学ぶため。
期待される効果 キャンプ場の学生ボランティアやチームメイトと交流を図りながら、食を通じて地域の恵みを知る。
(6)星空解説・星空観察
「銀河村といわれる王滝村の素敵な星空を体感する。」
ねらい 下流の恩恵を受けている我々が王滝村のために今できることを考え、実際に行動に移すため。 王滝村は、御嶽山の噴火・暖冬による雪不足により観光業の不振に見舞われて苦しんでいる。王滝村の窮地を救うべく、我々が今できる恩返しとして、率先して行動に移し王滝村の魅力・素晴らしさを伝えるため。
期待される効果 王滝村が誇る非日常体験を体感し魅力を知り、利他の行動への原動力を得る。
(7)全体・チームミーティング
「今日学んだこと、今日施設を見学・説明を受けての感想の発表。王滝村の素晴らしさを伝える絵の下書き。」
ねらい 一日学んだことを落とし込むため。
期待される効果 他人の意見に耳を傾け、自己の学びを整理する。与える側へのシフトチェンジの挑戦をする。
(8)愛知用水縦断(兼山取水口・佐布里池(愛知用水神社)・(前山池)・(美浜調整池))巨大プロジェクト(愛知用水事業)のスケールを実感・見学・研修・参拝
ねらい
  • 各施設の機能・役割を学び、愛知用水開通により、この地域が飛躍的に発展したことを学ぶため。
  • 数多くの施設を経て、我々の地域まで水が運ばれていることを学ぶため。
  • 愛知用水事業の工事は、多くの殉職者が生まれた難工事であったことおよび殉職者を含む数多くの工事関係の技術者の命がけの努力の結晶が今日の我々の生活を豊かにしてくれたことを学ぶため。
期待される効果 主要施設を回り、巨大プロジェクトのスケールを実感する。
説明者 独立行政法人水資源機構 愛知用水総合管理所 上流管理所 職員(水資源機構:施設見学承諾書)
佐布里池(愛知用水神社)
説明者 水土里ネット愛知用水 半田事務所 所長 岡本 隆様(水土里ネット愛知用水承諾書)
内容 56名の殉職者の慰霊と愛知用水完成後の久野庄太郎氏の殉職者への鎮魂の取り組み。
(9)愛知用水幹水路の見学(前山池付近の幹水路)
ねらい
  • 御嵩町の兼山取水口から知多半島まで、自然流水により水を運ぶ愛知用水が実際にどのような所に築かれているのかを学ぶため。(高低差を利用した流水・山の中を通すサイホン・開口部閉口部等)
  • 濵島辰雄氏と久野庄太郎氏が当初作成した測量図の精度が非常に高く、ほぼ当初の計画図どおりに建設されている事実と水路が山の中や地中に潜ったり技術の粋を用いたものであることを学ぶため。
  • 山深い所に分け入り、測量し計画図を作成した2氏の困難に負けない心とその2氏の計画に基づき水路を建設した工事関係者の困難に負けない心を学ぶため。
期待される効果 知恵と技術によって、知多半島の末端まで水が運ばれていることを知る。
(10)師崎「浜井戸」
昭和20年代、師崎で唯一の共同井戸。ここの水は、「ハマグリ水」と呼ばれ白く濁っていた。毎日3度の水汲みが主婦たちの重要な仕事だった。
ねらい 沿岸部の師崎や日間賀島・篠島等の島では、生活のための真水の確保すらままならなかったことを伝えるとともに、愛知用水ができたことで知多半島の末端や島々の生活面での恩恵が非常に大きかったことを学ぶため。
期待される効果 改めて愛知用水事業が多くの人の生活を劇的に発展させた偉大な事業であったことを知る。
日間賀島
説明者 宮地 弥(みやち わたる)様 (日間賀島元区長)(宮地様承諾書)
内容 愛知用水開通前の日間賀島の水に関しての苦労と実体験。開通後の生活の変化・恩恵。
(11)解散式
ねらい 事業で学んだすべてのことを振り返り、困難に負けず行動に移すことの大切さを確認する。
期待される効果 1泊2日間の学びを振り返り、成果を発表し、成長を実感する。
振り返り映像
日時 2016年7月30日(土) 午後18時40分~午後19時00分
場所 魚太郎・蔵のまち 2階ホール
例会中に広報班および各チームリーダー・サブリーダーが撮影した写真を使い振り返り映像を作成する。 映像は写真を当てはめるだけで完成できるように事前に準備します。1日目のものは、スタッフミーティング後の作成しておき、2日目のものは解散式前までに完成させます。
牧尾ダム 愛知用水の水源地。 独立行政法人水資源機構 牧尾管理所の所在地。 施設見学を行う。
兼山取水口 愛知用水の出発点となる場所。 独立行政法人水資源機構 上流管理所の所在地。 施設見学・ビデオの視聴を行う。
佐布里池 池のほとりにある愛知用水神社には、建設工事中の犠牲者が祀られている。犠牲者の鎮魂ために神社を参拝する。完成を急ぐ大規模工事であったためか、建設に際して56名の工事従事者が亡くなられている。
前山池 (立ち寄り・幹水路の見学) 独立行政法人水資源機構 下流管理所の所在地。
美浜調整池 (付近を通過のみ) 愛知用水の終点となる場所。
師崎「浜井戸」 現存する 昭和20年代、師崎で唯一の共同井戸。

募集要項

対象 小学新4・5・6年生
定員 60名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
募集期間 2016年6月20日(月)~2016年7月20日

申し込み方法

FAXもしくはメールでお申し込みください。
FAXでお申し込みの場合
こちらの専用申込用紙へご記入いただき、FAX:0569-21-4454(半田青年会議所)へお送りください。
メールでお申し込みの場合
メール(bosyu@handajc.or.jp)にて、下記 申し込み記載項目(1)~(10)の項目を記載の上お申し込みください。
申し込み記載項目
  1. 参加者氏名
  2. 年齢
  3. 性別
  4. 住所
  5. 電話番号
  6. 保護者の携帯電話番号
  7. E-mailアドレス
  8. 小学校名
  9. 学年
  10. 保護者氏名

お問い合わせ

〒475-0887 半田市御幸町1番地 公益社団法人 半田青年会議所 TEL:0569-21-7105

第43回JC青年の船「とうかい号」

第43回JC青年の船「とうかい号」

【出港式】

2016年6月5日 第43回JC青年の船「とうかい号」出港式が名古屋港ガーデン埠頭にて開催され台湾高雄に向けて出港しました。半田からは、メンバー3名と一般乗船者3名が乗船しました。

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【寄港地 台湾高雄にて】

JC青年の船「とうかい号」の寄港地の台湾高雄にて、乗船者と一般乗船者のお出迎えをしました!
みなさん、これからまた日本に向けての航海を楽しみながら、多くの学びと出会いの時間を過ごして欲しいです!がんばってくださいね!

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 【寄港式】

2016年6月12日 JC青年の船「とうかい号」が無事名古屋港に寄港しました。半田青年会議所からの、一般乗船者3名と、メンバー3名も、元気な姿で船を下りてきてくれました。この旅で学んだ多くのことを、今後の活動や社業に活かしてくれることを楽しみにしています。

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開催日時2016年6月5日(日)~2016年6月12日(日)
開催場所寄港地:台湾(中華民国)高雄
概要第43回JC青年の船「とうかい号」では、初めて出会った仲間たちとの出会いから始まる、数々の未知の経験や日々繰り返される熱い語らいの中で、どんな苦難であってもたくましく乗り越えられる強さ、そして生きる強さを培って頂きます。 自分を成長させ、共に困難に立ち向かう情熱溢れる仲間との出逢いが必ずここにはあります。自分だけでは到底なし得ることの出来ない大きな夢であっても、支え合い助け合う経験を通じて、次代への新しい一歩を踏み出す力が誰にでもあることを知って頂ける研修船「とうかい号」にご期待下さい。 また、船内の研修だけではなく、寄港地では異国の歴史・文化を学び、現地の青年との交流を通じ、相互理解を深め、日本人としてのアイデンティティを再確認し、自国の将来また、住まうまちの将来を創るのは自分たちなのだという認識を持って頂く…。それらの過程で、今私たちは何をするべきかを自問自答し、答えを見つけて頂きます。 「とうかい号」で出逢う素晴らしい仲間たちと切磋琢磨しながら過ごす体験を通して、企業、地域に必要とされる次世代のリーダーとして自己研磨に努めて頂きたいと願っています。

4月例会「身近なまちの冒険と発見!!~こいのぼりに未来の夢をのせて!~

担当委員長挨拶

まちづくり委員会

大岩 直人

委員長:大岩直人
2016年4月24日(日)に魚太郎 蔵のまちにて特設会場を設けていただき、地域の魅力となっているものの知識を向上させ、どうしたら地域の魅力になるのかを保護者を含めた80名以上の参加者に知っていただく事業を開催しました。
地域の魅力となるには多くの人が手を取り合い助け合いながら1つのものを発展・発信していくことで魅力となることを、酒の文化館様、半六コラボ様、ミツカンミュージアム様にご協力いただきながら参加者に知っていただくことができました。また今後魅力として自らが考える地域の好きなところをウロコに描いたこいのぼりをみんなで協力し作り上げ、端午の節句の5月5日まで半田運河沿いの手すりに掲示し多くの人にこれから地域の魅力となるだろう良さを知っていただくことが出来たと思います。今後も地域の発展にしっかりと全力投球で対応していきますので、今回参加していただきました参加者の皆様、そしてご協力頂きました、各種団体・企業の皆様ありがとうございました。

当日の様子

出来上がったこいのぼりと参加者全員で

出来上がったこいのぼりと参加者全員で

この町の魅力を参加者のみなさんに質問中

この町の魅力を参加者のみなさんに質問中

こいのぼり製作

こいのぼり製作

運河沿いにこいのぼりを飾りに行きました

運河沿いにこいのぼりを飾りに行きました

実施概要(スケジュール)

第一部 (13:00~)

  • グループごとに自己紹介をしよう!
  • 地域の歴史を伝えよう!
  • 各ポイント周りの探索へgo!

休憩 (10分間)

第二部 (15:15~)

  • 地域の魅力をみんなで書いてみよう!
  • グループでディスカッションしながら「こいのぼり」を作ろう!
  • グループごとに発表!

第三部 (16:15~)

  • まちにこいのぼりを飾りに行こう!

休憩・アンケート記入 (16:40~)

お礼のことば ・一日の動画上映(16:50~)

終了 (17:00)

FAXでお申し込みの場合

こちらの専用申込用紙へご記入いただき、FAX:0569-21-4454(半田青年会議所)へお送りください。

メールでお申し込みの場合

メール(bosyu@handajc.or.jp)にて、下記 申し込み記載項目(1)~(10)の項目を記載の上お申し込みください。

申し込み記載項目

  1. 保護者氏名(ふりがな)
  2. 参加児童との関係
  3. 住所
  4. 電話番号
  5. 保護者の携帯電話番号
  6. 参加児童氏名(ふりがな)
  7. 小学校名
  8. 学年
  9. 性別
お問い合わせ

〒475-0887 半田市御幸町1番地 公益社団法人 半田青年会議所

TEL:0569-21-7105

開催日時

2016年4月24日(日)13:30~17:00

開催場所

魚太郎 蔵のまち

担当委員会まちづくり委員会
委員長大岩 直人
概要

『身近なまちの冒険と発見!~こいのぼりに未来の夢をのせて~』をタイトルに半田市に住み暮らす人々に地域の魅力として発展してきた伝統や文化、産業がどのように魅力となったかを学び、まだこれから地域の魅力となるものを住民が考え工夫し、成長を願うこいのぼりに記入して掲げることで、住民が考える地域の魅力を今後もっと輝く魅力に変えることをしていきます。

3月例会 「夢にときめけ!明日にきらめけ!夢があるから強くなる」

担当委員長挨拶

水谷 成利人財育成委員会

委員長:水谷成利
2016年3月27日(日)に、愛知県阿久比町英比小学校にて、公益社団法人半田青年会議所3月例会「夢にときめけ!明日にきらめけ!夢があるから強くなる」を開催させていただきました。

当日の様子

全員で集合写真撮影!

全員で集合写真撮影!

夢をもつには何が必要?みんなで考えています

夢をもつには何が必要?みんなで考えています

米山先生による「夢」を持つための授業

米山先生による「夢」を持つための授業

トラック綱引き!

トラック綱引き!

開催日時

2016年3月27日(日)10:00~15:45

開催場所

阿久比町立英比小学校 体育館・運動場 〒470-2212 愛知県知多郡阿久比町大字卯坂字北大平7番地 電話:0569-48-0022

担当委員会人材育成委員会
委員長水谷 成利
概要

我々が住み暮らすこの地域は、長い歴史の中で先人たちから伝統・文化を受け継ぎ発展してきました。この地域が歴史・伝統・文化をまもり発展できたのは、先人たちの思いを正しく受け継ぎ、根底にある発展的精神をもった人を数多く育んできたからです。引き続き、この地域が果敢に挑戦を続けて発展し続けるためには、未来を担う子どもたちの心豊かな人間性を育む活動を推進し継承者を育成する必要があり、そのために、まずはこの地域の次代を担う子どもたちに、前向きで発展的な意識をもって未来に踏み出すことができるようになっていただく必要があると考え、本事業実施に至りました。 健全な精神と身体を育み、明るい未来への夢や希望を抱いてもらうことを目的とします。

開催趣旨

我々が住み暮らすこの地域は、長い歴史の中で先人たちが目の前に立ちはだかる困難に立ち向かい、果敢に挑戦し努力して産業を発展させてきた稀有な地域です。今日の自然豊かで、歴史・伝統・文化・産業を持つ地域を築いてきたのは、一人の英雄ではなく、夢や目標に向かって失敗を恐れず、果敢に挑戦し努力してきた多くの住民たちであり、今日の発展は、多くの住民たちの努力の成果の結晶です。引き続き、この地域が発展し続けるために、地域の未来を担う子どもたちに、明るい未来への夢や希望を抱いて未来に踏み出すことができるようになっていただくために本事業を開催いたします。

実施概要

午前

場所
前半 アイスブレイク 35分 体育館
後半 夢の授業 55分 体育館

昼食

場所
休憩 体育館

午後:半田青年会議所 人財育成プログラム

場所
保護者への感謝・目標の手紙作成 体育館
トラック綱引き 運動場
リレー対決 体育館

講師:米山篤志氏

若くしてDFとして頭角を現し、U-17日本代表に選出(中田英・宮本・戸田らと1993 FIFA U-17世界選手権でのベスト8に貢献)。日本フル代表も経験し、現役時代は複数のクラブ(元東京ヴェルディ・川崎フロンターレ・名古屋グランパス・栃木SC所属)を渡り歩き、海外でのプレーを模索して果敢に挑戦した豊富な人生経験があります。2011年現役引退後は、東京23FC監督を歴任され、現在は指導者として活躍中です。 子どもたちが憧れるトップアスリートと近くで触れ合いながら、講師の経験に基づく貴重な話を聞くことで、子どもたちの向上心や発展的な意識を刺激し、明るい未来への夢や希望を抱いてもらうのに最適であると思い選定しました。

実施内容

前半 アイスブレイク 「ゲームの時間」 35分

初対面同士の参加者の緊張をほぐし、夢の授業への円滑な導入へと導くためアイスブレイクとして簡単なゲームを行います。 体育館で、体を動かしながら、グループで一つの目的を達成するゲームや競争を通じて、目的のために協力すること、相手を思いやるこころやフェアプレー精神を、実技の中で気付いてもらいます。

後半 夢の授業 「トークの時間」 55分

講師(ドリーム先生)がこれまでの体験を話し、児童とともに夢について語り合う。「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子どもたちに伝えます。 ※ドリーム先生がこれまでの人生を夢曲線(バイオリズム)で描き、その当時の状況や心境を語り、ターニングポイントとなった事柄や言葉、現在の夢等を生き生きと語り児童を引き込んでいきます。

昼食・休憩時間

昼食・休憩の1時間の間、前半30分は普通に食事タイム 30分後をめどに、後半は、協賛企業および正会員の「夢の先輩」の夢曲線シートに基づく冊子を配付して、一般庶民のこれまでの体験を伝え、身近な大人も挫折にも負けず、夢や希望を持って生活している事を伝えます。

半田青年会議所 人財育成プログラム

保護者への感謝・将来の目標の手紙作成
子どもたちに保護者に対して、日頃のお礼と今後の目標を書いた手紙を作成してもらい、感謝の思いと決意を伝えてもらいます。
トラック綱引き
子どもたちに総積載4トンのトラックを綱引きで引っ張って動かしてもらいます。 ※1組10人ずつ、入れ替わりで綱引きを行います。
リレー対決
子どもたちと正会員で、リレー形式でトラックを走り、800メートル世界記録:1分40秒91(デイヴィッド・レクタ・ルディシャ(ケニア))、800メートル日本記録:1分45秒75(川元奨(日本大学))、800メートル中学生記録:1分53秒15(和田仁志(駒ヶ根市立赤穂中学校))の記録に挑戦します。 ※数チームに分け、1人50メートルずつ走り、バトンパス代わりに手にタッチすることでリレーしていきます。
後片付け:トンボがけ
公共の施設は、みんなのものということを自覚してもらうため、次に使う人が気持ちいいようにしっかり後片付けまでしてもらいます。

募集要項

対象 小学新5・6年生
定員 80名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
募集期間 2016年2月22日(月)~2016年3月11日(金)

申し込み方法

FAXもしくはメールでお申し込みください。 [gallery size="medium" ids="2939,2940" link="file"]
FAXでお申し込みの場合
こちらの専用申込用紙へご記入いただき、FAX:0569-21-4454(半田青年会議所)へお送りください。
メールでお申し込みの場合
メール(bosyu@handajc.or.jp)にて、下記 申し込み記載項目(1)~(10)の項目を記載の上お申し込みください。
申し込み記載項目
  1. 参加者氏名
  2. 年齢
  3. 性別
  4. 住所
  5. 電話番号
  6. 保護者の携帯電話番号
  7. E-mailアドレス
  8. 小学校名
  9. 学年
  10. 保護者氏名

お問い合わせ

〒475-0887 半田市御幸町1番地 公益社団法人 半田青年会議所 TEL:0569-21-7105 【企業協賛】 半田信用金庫  http://www.hanshin-ca.co.jp/ 森戸法律事務所 http://www.morito-law.jp/ 山本税理士事務所  http://ymtax.com/

2月例会(名古屋会議2016)「愛知を知ることで自らの地域を知り、率先して地域の未来を切り拓こう!」

名古屋会議 式典にて

理事長の登壇では半田青年会議所メンバーも客席から応援しました!

集合写真

集合写真

LOMナイト会場にて

LOMナイト会場にて

愛知ブロック協議会 JC青年の船「とうかい号」特別委員会 松永了 特別委員長が訪問してくださいました。

愛知ブロック協議会 JC青年の船「とうかい号」特別委員会 松永了 特別委員長が訪問してくださいました。

今回の2月例会「愛知ブロック協議会 名古屋会議」から学んだおおくのことを、今後も半田青年会議所活動へと活かしていきたいと思います!

開催日時

2016年2月11日

開催場所

名古屋国際会議場

担当委員会広報渉外委員会
委員長小笠原真里
概要名古屋会議で多くのことを学び吸収することで、正会員個々の資質向上に繋がり、それを自分たちの活動に取り入れることで、半田青年会議所としての資質向上に繋がることを目的とします。

テーマ

「自立」心溢れる33の大胆な一歩、愛知から日本の未来を切り拓く!

式典

  1. 愛知ブロック協議会2016年度会長所信及び基本方針、スローガンの発表
  2. 県内青年会議所のスローガンの発表

メインフォーラム「今こそイノベーションを起こすリーダー育成フォーラム」

漫画家 江川達也氏 講演 詳しくはこちら→ 「名古屋会議メインフォーラム」

1月例会(新春賀詞交歓会)

2016年度 新春賀詞交歓会 理事長所信表明

2016年度 新春賀詞交歓会 理事長所信表明

「日本福祉大学付属高等学校和太鼓部「楽鼓(らっこ)」 さんとの和太鼓演奏」

「日本福祉大学付属高等学校和太鼓部「楽鼓(らっこ)」 さんとの和太鼓演奏」

2016年度全体写真

2016年度全体写真

担当委員会 委員長挨拶

戸嶋 一将

会員拡大委員会

委員長:戸嶋 一将

2016年1月18日(月)に、ザ・グランドティアラHANDAにて、公益社団法人半田青年会議所、1月例会「新春賀詞交歓会」を開催させて頂きました。

地 域の方々との連携をより強固なものとするため、日頃よりご支援・ご協力を頂いているご来賓や諸団体の方々をお招きし、感謝の気持ちを伝えるとともに、公益 社団法人半田青年会議所2016年度の活動方針をお伝えさせて頂きました。オープニングでは、日本福祉大学付属高等学校の和太鼓部「楽鼓」の皆さまをお招 きし、当青年会議所の副理事長と共に新年に相応しい楽曲を演奏頂きました。さらに、2016年度の役員・委員会の基本方針をお伝えすることで、活気みなぎ る地域の創造に向けて我々が行動する事をお約束しました。

開催日時

2016年1月18日(月)

開催場所

ザ・グランドティアラ半田

担当委員会会員拡大委員会
委員長戸嶋一将
概要

この地域において我々青年会議所が活動するには、地域の方々や諸団体との協力・連携を今以上に強化する必要があります。本年度の年初において、日頃からの感謝を伝えるとともに、活動方針を明確に示すことによって、さらにご理解ご協力を得ることができます。また、正会員は多くの方と賀詞交歓をすることで、地域の方々の声を聞く良い機会となり、我々が今年度、活気みなぎる地域の創造を実現するために何が必要かを知る機会が必要であると考え本事業の実施に至りました。

日頃よりご支援・ご協力頂いているご来賓や諸団体の方々をお招きし、ともに新春の門出を祝い、感謝の気持ちを伝えるとともに、2016年度の活動方針についてご理解頂き、半田青年会議所との協力関係及び連携をさらに強固なものとすることを目的とします。

会員拡大委員会 委員長:戸嶋 一将

未来への灯火~キャンドルナイト2015~

未来への灯火~キャンドルナイト2015~

開催日時9月21日(月)
開催場所新美南吉記念館および矢勝川周辺 半田市岩滑西町1-10-1
担当委員会地域主権確立委員会
委員長杉田 和仁
概要我々の活動エリアは豊かな自然や伝統文化に恵まれ、多くの観光資源があり活気に溢れています。住民・行政・活動団体は連携する場面も多く連携して地域の魅力を発信しています。3月例会では協働による成功事例を参考に、協働とは何か、住民・行政・各種団体の果たすべき役割とは何かを再確認すると共に、3者が連携することの大切さを改めて学び、協働への意識を高めることができました。同時に、後継者不足や高齢化により地域活動を継続することが困難になる可能性も秘めていることがわかりました。現在の活気を維持継続していくために、住民・行政・各種団体がそれぞれ真剣に協力し合い、一丸となって地域を盛り上げる事業を行い、それぞれの連携を強化する必要があります。連携が強化された市民活動が継続されることによって、継続的な協働が行われ更なる活気が生まれると考えます。それは未来を担うこどもたちや、責任世代の大人たちの垣根を越えた交流の場であり住民主体の地域、まちづくりに向けた第一歩です。今後、「住民主体の地域となるために、3者の連携を強化する」ことを共通の目的とし、本事業を行います。

8月例会 「学びの旅に出よう!」~知多半島の魅力再発見の旅~ 

8月例会 「学びの旅に出よう!」~知多半島の魅力再発見の旅~ 

募集対象者

  • 多くの方にご参加頂きましてありがとうございました。
開催日時8月23日(日)~24日(月)
開催場所半田市・阿久比町・東浦町・南知多町・美浜町・武豊町
担当委員会青少年育成委員会
委員長柿崎 努
概要我々の暮らす地域では、各市町において青少年教育についての積極的な取り組みが行われています。しかしながら、各市町を超えた地域全体で。の取り組みはまだ少なく、子供たちが他の市町のことを学ぶ機会は十分ではありません。我々の住むこの地域には昔から知多はひとつという言葉があります。この言葉を実現していくためにはより広い地域観と教養を持った積極的に行動できる人財の育成が必要であり、地域の魅力を活かしながら、これまで以上に家庭・学校・地域が協力し、地域全体で子供たちを育てるという意識が高まる必要があります。地域全体で子供たちを育てるという意識を高めていくことが未来へと継続される人財育成となり、子供たちは地域や他人のために積極的に行動できる心豊かな人財となると考え本事業に至りました。

SUMMER CONFERENCE in YOKOHAMA2015

ポスター_01

開催場所

パシフィコ横浜 住所:横浜市西区みなとみらい1-1-1

担当委員会会員拡大特別委員会
委員長青木孝太
概要

半田青年会議所は50年もの長きに亘り地域に根差した運動を展開し、地域社会の発展に寄与し、地域のリーダーとして率先して行動できる多くの人財を輩出して参りました。今後も継続的に地域社会に寄与し、魅力ある団体で在り続けるためには、半田青年会議所の魅力を高め、その魅力を一人でも多くの人に伝播し、我々の活動に賛同し、共に活動する仲間を増やす必要があります。青年会議所の魅力は同じ志を持って活動するメンバー一人ひとりの魅力の結集であり、半田青年会議所の魅力を更に高めるためには、我々一人ひとりが成長する必要があります。